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支援会話集 ソール ルフレ(男、僕) ルフレ(男、俺) ルフレ(男、無口) ルフレ(女、私) ルフレ(女、あたし)? ルフレ(女、無口)? リズ ソワレ ミリエル カラム マリアベル ベルベット ティアモ ノノ サーリャ オリヴィエ セルジュ ドニ 親子 +... ウード アズール ブレディ デジェル セレナ ジェローム マーク(男)? シャンブレー ロラン ノワール? ンン?
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1000取り合戦Part46より 13 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/26(日) 02 07 22 ID ??? 1000 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2009/07/26(日) 02 02 58 ID ??? アムロ「 1000なら学生は全員7月中に夏休みの宿題を終わらせる。 守れなかった者は宿題が終わるまで、デート禁止だ」 ロラン「厳しすぎませんか?」 アムロ「ふっ、甘いな、ロラン。会えない時間が愛育てるのさ!」 シャア「さすが、天然ジゴロは言う事が違うな」 ガンダムハンマー! キラ「まあ、僕は引き篭もりだし関係ないけどね……おっと、夏の祭典のデバッグやらなきゃ」 14 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/26(日) 02 08 26 ID ??? ハマーン「前スレで 1000取れなかったので、罰ゲームとしてお前が合格点を取るまで指導せねばならん。さあ勉強だジュドー」 ジュドー「ひでえ」 ハマーン「お前の兄が 1000で『学生は全員7月中に夏休みの宿題を終わらせる。 守れなかった者は宿題が終わるまで、デート禁止だ』と 宣言してしまったしな。みっちり監視してやらねばならんが仕方ないな」 18 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/26(日) 02 24 51 ID ??? 13 ロラン「キラ、宿題が送ってこられてましたよ」 キラ「マジですか?」 ロラン「マジです。頑張って下さいね」
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ありそうな展開 夕方。夕食間近のひと時、大きな腹時計の音がした。 ドモン「なんで一斉に俺の方を見るんだ」 ジュドー「いや、ドモン兄さんそういうキャラだし、そういうことで」 ドモン「キャラかよ!俺はちゃんと(レインが)カロリー計算しているんだ。腹時計を鳴らさないようにコントロールしているッ!」 ???「……あの」 言い合っていると、ドモンのいる反対側でおずおずと手を上げる姿があった。 マリナ「……私です」 刹那「……」 手を上げたのは刹那に何か用事があって訪ねて来ていたマリナという女性だった。 洗練された物腰は上流階級の出身を思わせるが、刹那が詳しい話をしないのでわからない。 シローが、仕事中に立ち寄る立ち食いそば屋や牛丼屋でたびたび見かけたらしいが…。 一同「……」 ジュドー「……(空気読んでよ。お客さんに恥かかせちゃ悪いじゃないか)」 ドモン「……(そういうものか…?わかるんだったらお前がやれば済むじゃないか。なんか納得いかん)」 アムロ「…そろそろ夕食時だし、お客さんにも夕飯召し上がって行ってもらったらどうかな」(ロランとアイコンタクト) ロラン「そ、そうですね。ぜひ召し上がっていって下さいよ」(アムロとアイコンタクト) ジュドー「…そうしなよ。ロラン兄さんの料理はそこらの店でもだせるぐらい美味いんだぜ」 マリナ「あ、ありがとうございます。せっかくですしご好意に甘えさせていただきます」 ロランが夕食の準備で台所に引っ込んで、アムロは刹那を廊下に連れ出した。 アムロ「刹那、あれはジュドーじゃなくてお前がフォローする場面だ」 刹那「そういうものなのか?」 アムロ「そういうものなんだ!あと、マリナさんが帰るときはちゃんとお前が送っていくんだぞ」 刹那「兄さんがそう言うなら…了解。ガンダムで出る」 アムロ「いや、エクシア使わなくても普通に車でいいから」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ ガンダム一家 マリナ・イスマイール 刹那・F・セイエイ
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957 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/23(水) 21 08 19 ID ??? 948 刹那「ガンダムだ。」 アムロ「お帰り刹那。おや、コウは?」 刹那「「「宿泊先の温泉と料理が気にいったのでシーマさんとしばらく逗留する。」とコウ兄さんが言っている。」とシーマさんがいったので置いてきた。」 ロラン「そうですか、それではしばらく戻ってこれませんね。」 刹那「ガンダムだ。」 958 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/23(水) 21 23 41 ID ??? そのころ コウ「こ……今度は何のプレイだ? どこから襲われるんだッ!?」 シーマ「うふふふふふふ、もう逃がしゃしないよ。さあ【最初】はこの体位でねえ」 コウ「ああああああっ!!」 『コノすれっどノ童貞喪失ハ決シテ!真実ニ辿リ着ク事ハナイ……』 シーマ「さあて…… ボウヤの【初めて】はアタシがこうしてあげるから……」 コウ「俺のそばに近寄るなあ────────ッ」 シーマ「なんだってえ?」 コウ「いえなんでもありませアッ──────」 『【童貞喪失】ガナイノガ【童貞】 コレガチェリーボーイ・レクイエム』 シーブック「なにやら嫌な予感がするんだけど」 ロラン「何の事ですか」 959 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/23(水) 21 29 08 ID ??? ヒイロ「・・・いいのか?」 シーブック「全額シーマさん持ちなんだろ?いくらなんでも甘えすぎじゃ?」 ドモン「そうだな、迎えにいくべ・・・」 アムロ「(ギロリ)」 ロラン「(にっこり)ま・さ・か、本気で言ってるわけじゃないですよね?」 シロー「い、いや、だって気に入ったからって、勝手に日程延ばすなんてシーマさんに悪いだろう?」 ロラン「4人とも、ちょっとそこに座りなさい!」 カミーユ「鈍感はこれだから・・・」 961 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/23(水) 21 32 06 ID ??? コウ「シーマさんが、ベッドを使ってください。 僕は・・俺はソファーで寝ますから」 シーマ「そうかい・・。遠慮なんてしなくていいんだよ?」 コウ「刹那もお世話になったのに疲れを残されたりしたら、兄達に怒られるますよ」 シーマ「解ったよ(癪だねぇ、このシーマともあろうものが) あんたも、やっぱり兄弟だね」コウ「え?」 シーマ「なんでもないよ。(マイにでもにたのかねぇ、この鈍さは。こんなコウだから良いんだけど)」 962 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/23(水) 21 40 52 ID ??? ロラン「まさか!終わりのない童貞喪失から抜け出したなんて!」 シーブック「なあ、コウ兄さんに恨みでもあるのか」 ロラン「そんなことはありませんよ、もちろんシーブック兄さんにだって」 シーブック(怪しい……時々怪しい……)
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支援会話集 ルフレ(男、俺) クロム リズ フレデリク ヴィオール ソワレ ヴェイク ソール ミリエル カラム スミア ロンクー リヒト マリアベル ベルベット ガイア ティアモ グレゴ ノノ リベラ サーリャ オリヴィエ セルジュ ヘンリー ルキナ サイリ バジーリオ フラヴィア? ドニ アンナ ウード アズール ブレディ デジェル シンシア セレナ ジェローム シャンブレー ロラン ノワール ンン チキ ギャンレル ヴァルハルト エメリナ レンハ インバース パリス 親子 マーク(女) +... ウード アズール ブレディ デジェル シンシア セレナ ジェローム シャンブレー ロラン ノワール ンン
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アムロ「002期が解禁されたら御曹司がロランにちょっかいを出す事も少なくなるかもな」 ロラン「そうなんですか?」 アムロ「詳しくは言えないが、女装したキャラがいるらしい」 シーブック「刹那が女装したのか!」 刹那「え?」 シーブック「ロックオンは男前過ぎるし、アレルヤも同様。ティエリアだとまんまだし、ということは 刹那しかいない」 刹那「ちょっと待て! 俺の他にも沙慈やグラハムがいる。セルゲイ・スミルノフだってあり得る」 ウッソ「脇役が女装しても御曹司は釣られないよ」 ヒイロ「セルゲイはあり得ない、常識的に考えて」 カミーユ「どんな風な女装をしたんだろう?」 コウ「やってみればいいんじゃない?」 刹那「!」 アムロ「そうだな。じゃあセレーネ、ロラン。よろしく」 ロラン「わかりました」 セレーネ「刹那ちゃ~ん、かわいい女の子になりましょうね~(刹那の襟首を掴んでひきずる)」 刹那「俺は、ガンダムだぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・(涙)」 (20分後) ロラン「お待たせしました」 グエン「さぁ、早く見せて欲しい」 シロー「なんで御曹司がいるんだ?」 シャア「気にする事は無い」 アムロ「なんで貴様もいる!(とシャアを殴る)」 シャア「だから気にする事は無いと言っている!(とクロスカウンター)」 セレーネ「こんな時にケンカしない。それじゃ、女子高生の刹那・F・セイコちゃんの登場で~す」 一堂「おお~・・・(テンション↓)」 ガロード「う~ん悪くはないけど、萌えないなぁ。(あのセーラー服をティファに着せたら・・・)」 グエン「これでは私を釣れないな」 ロラン「これはこれでいいと思うんですけどねぇ」 刹那「俺は、ガンダムだ・・・(血涙)」
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697通常の名無しさんの3倍2020/05/16(土) 22 28 03.17ID dr7GmQHQ0 〇月 1日 この日、兄弟達の家に訪問者が現れた。 ガンダムファイターのサイ=サイシーだ。 サイ=サイシー「今日は料理の腕が名高いロランに オイラが作ったものを食べてもらおうと思って。 食べた感想が聞きたいな」 ロラン「どんなメニューなんです?」 サイ=サイシー「ネオインドのシジーマと協力して開発したカレーラーメンだよ。 ドモンのアニキや他の家族の人の分も作るから心配しないでね。 材料はもう持ってきたよ」 ドモン「ありがとう、サイ=サイシー」 〇月 2日 この日、兄弟達の家に訪問者が現れた。バスク=オムだ。 バスク「今日は料理の腕が名高いロランに 作ったものを食べてもらおうと思ってやってきた。 食べた感想が聞きたい」 ロラン「どんなメニューなんです? オムレツですか?」 バスク「ふふ! ネオインドのシジーマと協力して開発したオムカレーだ。 もちろん他の家族の人の分も作るから心配するな。 材料はもう持ってきた」 ドモン「またネオインドのシジーマか!」 〇月 3日 この日、兄弟達の家に訪問者が現れた。シロッコだ。 シロッコ「今日は料理の腕が名高いロランに 作ったものを食べてもらおうと思ってやってきた。 食べた感想が聞きたい」 ロラン「どんなメニューなんです? シロップですか?」 シロッコ「そう! ネオインドのシジーマと協力して開発した 隠し味にシロップを入れた甘口カレーだ。 もちろん他の家族の人の分も作るから心配するな。 材料はもう持ってきた」 ドモン「またまたネオインドのシジーマか! ガンダムファイトで戦ったことがあるが 今奴は何をやっているんだ?」
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695 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/11(土) 11 42 05 ID ??? ティエリア「スメラギ・李・ノリエガ、どうしてもこの姿じゃなければいけないのか?」 スメラギ「そうよ、ガンダム家に侵入しアル様の…いえ兄弟たちのガンダムの詳細なデータを得るにはすばり女装が必要なのよ!」 刹那「何故うちのガンダムのデータなど必要何だ?今更調べるまでもなく俺が把握しているぞ」 スメラギ「アル様のデータが足りな…じゃなくて暴走した時止めるためにはもっと多くのデータがないと正確な戦術予報は出来ないの」 ティエリア「成る程」 刹那「わかった。俺がティエリアを恋人として連れ帰り、家に自然に来れるような印象を持たせれば良いんだな」 スメラギ「頼んだわよ2人とも」 ティエリア「しかし女装しているとはいえ僕だとバレないか?」 刹那「大丈夫だ。今のお前は他の女よりずっと綺麗だ」 ティエリア「う、嬉しくないぞ////」 刹那「そうかスマナイ」 ティエリア「さっさと入るぞ!////////」 ロラン「お帰りなさい刹那。そちらの方は?」 刹那「俺の恋人だ」 ティエリア(完璧な女声)「ユミーと申します」 ロラン「こいび…と……だと?にいさーん!アムロ兄さーん!」 アムロ「どうしたロラン。こっこの人は!?」 ロラン「そうなんですよ」 アムロ「なんて美人なんだ!ぜひ今度ご一緒に食事でも」 ロラン「弟の恋人を何口説いてるんですか!!」 アムロ「こいび…と……だと?刹那そうなのか?鯉人とか濃い人でなく恋人なんだな!?」 刹那「ああ」 アムロ「ロラン、今日は赤飯だ!」 ロラン「ええもちろんです」 刹那「他の兄弟たちにも紹介してくる」 ユミー「失礼します(ぺこっ)」 ロラン「可憐だ…」 アムロ「刹那には勿体無いぐらいだ。これから家によく来てくれるといいな」 ティエリア「あんなに簡単に騙されて…君の兄弟は馬鹿なのか?」 刹那「それだけお前の女装が完璧だということだ。真のガンダムすら欺く程にな」 ジュドー「刹那兄ちゃんその美人誰?」 ガロード「ホント超美人!俺はティファの方が好きだけど」 刹那「俺の恋人だ」 ジュドー「恋人!?」 ガロード「マジかよ」 ユミー「よろしくね(にこっ)」 ジュ・ガ(*1) 刹那「次行くぞ」 ユミー「はい」 ジュドー「亭主関白だぁ大和撫子だぁ」 ガロード「今時ティファ以外にあんな人がいたんだなぁ」 696 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/11(土) 11 53 06 ID ??? 刹那「遅いぞティエリア」 ティエリア「まってくれスカートの裾が絡まって動きづら…きゃっ」 カミーユ「大丈夫ですか」 ユミー「え、ええスミマセン」 カミーユ「刹那、女性をエスコートするならもっと気を遣ってやれよ。それもこんな美人に」 刹那「ずまないカミーユ兄さん」 カミーユ「謝るなら俺じゃなくてこちらの美人さんだろ」 ユミー「あ、あの…ユミーです」 カミーユ「ユミー。良い名前じゃないか」ユミー「ありがとうございます//////」 刹那「(むっ)行くぞユミー」 カミーユ「何だ嫉妬か刹那」 刹那「そんなんじゃない」 刹那「一番NT能力の強いカミーユ兄さんをクリア」 ティエリア「これで作戦実行への障害は消えたな」 刹那「だがまだ安心は出来ない」 ティエリア「もちろん気を抜くつもりはない」 刹那「流石だな」 残りの兄弟はティエリアにどのような反応を示すのか!?そしてシャアは、グエンは? 2人は無事にアルのデータを手に入れることが出来るのか!? 続きはまた今度 713 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/11(土) 15 25 06 ID ??? 696 その頃『メイド喫茶M S』では アル「この文字の書き順はね・・・」 リアン「できたっ!」 バロ太「アル兄ちゃん、足し算教えてー」 ヤエル「わたしもー」 アル「じゃあ、次は算数だね」 クリス「マリナさんごめんなさいね、営業中なのに」 マリナ「そんな、アル君があの子達の面倒を見てくれるんで助かります」 バーニィ「こうして見ると立派なお兄ちゃんだな、あいつも」 アル(・・・!!!) ヤエル「お兄ちゃんどうしたの?」 アル「はは、なんでもないよ(妙なプレッシャーを感じる・・・)」 ルナマリア「みんなー、お勉強はお休みしておやつの時間だよー」 子供たち「はーい!!!」 アル「気のせい、気のせい・・・」
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298 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/04/09(木) 22 47 16.58 ID 48r9YJJF0 ベルリ「山はいいなぁ……心がね、癒されるんだよ。優しさで包まれてるんだ」 302 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/04/09(木) 23 48 12.10 ID Ah4C+KuJ0 298 ドモン「ちょうど富士山に行く用事があったが、一緒に行くか?」 ベルリ「はい…」 セカイ「じゃ、行ってきまーす」 ロラン「無茶させないでくださいねー」 ベルリ「…無茶?」 その日の夕方 ドモン「(気絶した二人を抱えながら)ただいま」 ロラン「おかえりなさい…って、どうしたんですか、二人とも!」 セカイ(酸欠+過労) ベルリ(酸欠+過労) ジュドー「医者だ、医者! 頼むよカミーユ兄!」 カミーユ「なんで俺なんだよ」 バナージ「どさくさに紛れて兄さんを医者へ誘導するのはやめるんだ!」 ドモン「あの程度の修行でダウンするとは。ベルリはともかくセカイもまだまだ未熟だな」 アムロ「参考までに、どんな修行をしたんだ?」 ドモン「セカイの年齢も考慮し、二時間で富士山の麓から山頂まで登って帰るという至極簡単なものだ」 アムロ「それを簡単だと思えるのはお前だけだぞドモン…」 なんとなく不幸属性が付きそうな予感がする。不幸属性は兄弟初か? 306 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/04/10(金) 06 31 58.77 ID 4dHI/IbP0 302-303 ドモン「ただいま」 ロラン「お帰りなさい、って、またセカイとベルリをボロボロにして……」 ドモン「別に、試合の必勝祈願のお百度参りに行く、って言ったら 『兄貴のことなら俺等も付き合うぜ』と聞かんのでな、連れてった」 ロラン「程度にもよりますよ。で、何処へ?」 ドモン「琴平駅~金刀比羅宮奥の院(厳魂神社)間を100往復」 ロラン「」 セカイ・ベルリ「うどん…… うま……」
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93 通常の名無しさんの3倍2016/05/15(日) 05 51 24.23 ID 3XyGdJSZ0 今日も今日とてミリアリアは友人のフレイと共に取材に来ていた。 取材先はガンダム兄弟の家である。 ミリアリア「ドモンさん! 今日は家の前でファイトするって本当ですか!?」 ドモン「誰から聞いたんだ? その通りだ」 もうすでに家の前にはミリアリアやフレイ、ドモンだけではなく ドモンの兄弟達や近所の人達が見物に来ている。 ミリアリア「それで今日はどういったファイトを? 意気込みを聞かせて下さい!」 ドモン「強敵だ。試合は長引くものとなるだろう。しかし俺は勝つ」 フレイ「相手は誰なんですか?」 ドモン「そうだなあ……。ヒントは日本刀を持った人物だ」 アル「日本刀? さびた刀を持ってきたシュバルツかな?」 シュウト「わーい、ニンジャだ。ニンジャ」 ミリアリア「子どもって忍者が好きね。もちろん私も大好きだけど」 ドモン「残念ながら今日は違うんだ。相手はシュバルツじゃない。 今回の試合は公的なガンダムファイトじゃない。 いうなれば私闘。モビルファイターが相手じゃないんだ。 だが果たし状まで家に送りつけてきたんだ。 1回手合わせしないとな」 ドモンは右手の拳をにぎると左手の手のひらに打ち付けた。 アル「日本刀を持って、モビルファイターじゃない……?」 シュウト「わかったよ。SDの武者達でしょ?」 ミリアリア「あ、そうか。日本刀や種子島持ってるもんね。 シュウトって本当にSDが好きね。私も好きだけど」 ドモン「残念ながらSDの武者達が今日の相手じゃないんだ」 フレイ「日本刀を持った人物でシュバルツさんでもなくて SDの武者頑駄無達でもない?」 ミリアリア「ドモンさん、もったいぶらずに教えて下さいよ」 94 通常の名無しさんの3倍2016/05/15(日) 05 53 45.78 ID 3XyGdJSZ0 その時、ドモン達の話を聞いていたロランが顔色を変えた。 ロラン「ギム=ギンガナム!」 ミリアリア「え?」 ロラン「ギム=ギンガナムでしょ! 日本刀を持っている人物! まさかギンガナムがターンエックスで この街の文明を破壊しに!? 大変だ! 月光蝶が……」 取り乱すロランにドモンは驚いた様子で声をかけた。 ドモン「おいおい、ギンガナムが今日のファイトの相手じゃないぞ」 ロラン「ええっ!? じゃあ他に日本刀を持った人物がいるんですか?」 ドモンはうなずいた。天気は良好。涼しい風が吹いている。 ファイトやその観戦にはもってこいの日だろう。 ドモン「そいつは生身ではガンダムファイターに勝てないからと 機体に乗って戦う事を果たし状で提案してきた」 ミリアリア「ドモンさーん、もったいぶらずに教えて下さいよ」 フレイ「いったいその相手とは?」 ドモン「俺が言う必要はない。なぜならもう来たからだ。ほら」 ドモン達の目の前に歩きながら現れた人物、 それは腹にさらしを巻き、撃と書かれたふんどしを身につけ、 日本刀を持ったゴッドワルド=ハインだった。 95 通常の名無しさんの3倍2016/05/15(日) 05 56 14.66 ID 3XyGdJSZ0 フレイはゴッドワルドを見て固まった。 ミリアリア「フレイ、どうしたの?」 フレイ「何なの、あの格好は!? ふんどしとさらし以外には服、何も着てないじゃない! 普通は驚くわよ、普通は!」 ミリアリア「日本刀、持ってるじゃない。 ドモンさんの言ったことは正しかったわね。 あれが今日のドモンさんのファイトの相手か」 フレイ「日本刀持ってるけど……!」 ドモン「ゴッドワルド=ハイン。宇宙の虎ともいわれる男だ」 ミリアリア「さっそくこういう時は取材よ!」 ミリアリアはゴッドワルドの前に進み出るとカメラで写真を撮り、 メモ帳を取り出し、取材を始めた。 ミリアリア「ええと、ゴッドワルドさん、 今回のファイトの意気込みを聞かせて下さい」 ゴッドワルド「承知いたした。 もちろん愛機、アビゴルでゴッドガンダムに勝つ自信はある。 果たし状まで送ったのも自信があるゆえ」 ミリアリア「ゴッドワルドさんは普段は何をされてる方なんですか?」 ゴッドワルド「ザンスカールという会社に勤めている。 こちらは会社員でファイトではアマチュア。 一方、ドモンはプロのガンダムファイター。 もしゴッドガンダムが負ければ プロの阪神2軍がアマチュアのたけし軍団に負けた以上の恥」 ミリアリア「なるほど、なるほど……」 ペンをメモ帳に走らせるミリアリア。 それを見てフレイは大きな声でつっこんだ。 フレイ「なぜさらしにふんどしなのかを聞くべきでしょうが! その衣装、服装、格好!」 96 通常の名無しさんの3倍2016/05/15(日) 05 58 30.97 ID 3XyGdJSZ0 ミリアリア「それはたいしたことじゃないわよ」 フレイ「たいしたことでしょうが!」 ミリアリア「ええとすみません、ザンスカールではお仕事は何を?」 ゴッドワルド「この春から人事部に転属になった。 この間、元MSレーサーのウルフを ヘッドハンティングしようとしたのだがザンスカールで働くより クリーニング屋の方がいいと言われてな……」 残念そうに言うゴッドワルド。 そんな彼とミリアリアにドモンは叫んだ。 ドモン「取材はそれくらいでいいだろう! 勝負!」 ゴッドワルド「勝負!」 ドモン「強敵だがプロがアマチュアに勝つところを見せるとするか。 コテンのパーにしてやる」 フレイ「ドモンさん、『コテンのパー』って……。 言いたいことは分かるけど」 ドモン「出ろー! ガンダーム!」 ドモンがそう叫んで指を鳴らすとゴッドガンダムが家のガレージから現れた。 次にゴッドワルドが『出ろ、アビゴル』と言って指を鳴らすと どこからともなく上空からアビゴルが現れた。 そしてお互いに機体に乗って向き合うとダッシュをして斬り合いを始めようと……。 ハリー「そのファイト、待った!」 今から戦おうとする2人の間に入り、両手を伸ばして止めたのは スモーとそれに乗るこのスレでは阪神ファンで通っているハリー=オード、 その人であった。 97 通常の名無しさんの3倍2016/05/15(日) 06 01 00.64 ID 3XyGdJSZ0 ハリー「ゴッドワルド、ドモン、その勝負待った!」 ドモン「なぜだ、ハリー!」 ハリー「今日は私とゴッドワルドで本屋に買い物をする予定だろう」 ゴッドワルド「そうであったか? ……おお、そうだった、そうだった」 ドモン「悪いがそれは別の日にしてくれないか」 ゴッドワルド「今日は休日。せっかくの休みの日だ。 会社に行く日は一直線で家に帰って仕事で着るスーツを脱ぎ、 そのままバタンキュー、熟睡している。 こういう日でもなければ遊びに行けぬしショッピングにも行けぬ。 そこはプロのドモンとアマチュアの会社員との違い」 ドモン「……そうか。そこまで言うなら仕方ない。今日のファイトは無しだ」 ゴッドワルド「果たし状まで送ったのにすまない。恩に着る」 アビゴルとスモーは共に歩いて帰り始めた。 ミリアリア「私達も帰りましょうか」 フレイ「えっ、えー!? あの人絶対怪しいわよ。さらしにふんどしよ!? さらしにふんどし。今すぐ追いかけた方がいいわよ! スクープよスクープ!」 ロラン「そうですよ。フレイさんの言う通り、僕はあのゴッドワルドって人、 怪しいと思いますね」 アル「そうだよ。ふんどしだよ」 シュウト「怪しいよ」 ミリアリア「えー、そうかなあ」 ドモン「ところで2人ともどこに行くんだ?」 ハリー「とらのあなだ」 ゴッドワルド「コミックやライトノベルを買って読むのが楽しみでな。 ハリーはなかなかマニアックな面白い本を勧めてくれる」 以上がこの日のファイト騒ぎのてん末である。 なお、ゴッドワルドはとらのあなの店内に入ったところで 日本刀を持ち、さらしにふんどしという格好で来たのを驚いた店員によって 警察に通報され、署まで連行される羽目になるのだった。 もちろんゴッドワルドには悪気はなく、すぐに釈放されるのだが……。 次の日の新聞の一面には『日本刀にふんどし男、店に乱入』という見出しで トップニュースになるのだがミリアリアはまだその事を知らない。 五飛「新聞は中日だ!」 サリィ「新聞はドラゴンズ情報がたくさん載ってる中日新聞よ!」 アムロ「2人ともなぜ俺の家にいる。帰れ」